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身近なところで、擦り傷・切り傷はよく遭遇される疾患です。 細菌などによる感染を併発すると、治るまでに時間がかかったり、傷跡が目立つこともあります。
近年、創部の刺激になるような消毒剤は使用されなくなってきております。 塗り薬や飲み薬での治療を行いますが、場合によっては縫合処置等も必要なことがあります。
傷の処置方法についても説明していますので、なるべく傷跡を残さない様にするためにも、受傷後早めに受診して下さい。
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