の効果とデメリット|ヒアルロン酸との違いや品川・TCBの口コミ・持ちを比較解説.jpg)
「唇の血色が悪い」「リップを塗ってもくすみが消えない」という悩みに対し、従来のヒアルロン酸注射に「血色改善成分」をプラスした注入治療が注目を集めています 。
従来の唇ヒアルロン酸は「形を整える・ボリュームを出す」ことが主目的でした。これに対し、品川美容外科の「レッド・グロス注射」に見られるビタミンB12や、TCBの「リップグロス注射」に配合されたアントシアニンといった成分により、内側から滲み出るような健康的な色味を演出できるのが最大の特徴です。
本記事では、皮膚科専門医による医学的な知見に基づき、各クリニックで採用されている製剤成分の違いや、期待できる効果、注意点を客観的なデータに基づき徹底比較します。
唇の血色改善を目的とした注入治療は、クリニックによって「色付け成分」の種類が異なります。主要3社の成分と価格、リスクをまとめました。
【最新比較】唇の血色改善注入ができるクリニック一覧
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| 項目 | 品川美容外科 | TCB東京中央美容外科 | 東京形成美容外科 |
|---|---|---|---|
| メニュー名 | レッド・グロス注射 | リップグロス注射 | リップグロス注射 |
| 期待できる効果の特徴 | 物理的な血色改善・ボリューム | 植物由来色素による自然な発色 | 高保水による透明感・ツヤ |
| 主な色付け成分 | ビタミンB12 | アントシアニン | なし(ヒアルロン酸のみ) |
| 料金(税込) | 18,700円 | 18,700円 | 21,780円 |
| 料金の単位 | 上下セット | 1ccあたり | 上下セット |
| 展開エリア | 全国39院 (東京・名古屋・大阪・福岡など) |
全国 (※一部取り扱いのない院あり) |
千葉(船橋)・東京(銀座) |
| リスク・副作用 | 内出血、腫れ、赤み、違和感等 | 内出血、腫れ、赤み、違和感等 | 内出血、腫れ、赤み、違和感等 |
| 公式サイト | 公式サイトでレッド・グロス注射の詳細を見る | 公式サイトでリップグロス注射の詳細を見る | 公式サイトでリップグロス注射の詳細を見る |
※監修医は特定のクリニックを推奨しているわけではありません
※2026年現在の情報です
血色改善を目的とした注入治療(品川美容外科の「レッド・グロス注射」や各院の「リップグロス系注入」)は、2026年現在、導入されている院が限定的です。まずは注入治療の実績が豊富で、最新の製剤を取り扱いやすい主要エリアのクリニックから、ご自身の唇に適応があるか相談してみることを推奨します。
・東京エリアでヒアルロン酸注射がおすすめのクリニック比較はこちら
・大阪エリアでヒアルロン酸注射がおすすめのクリニック比較はこちら
※リンク先では、唇の造形だけでなく血色改善注入を含む、ヒアルロン酸注射全般の実績が高い院を掲載しています。レッド・グロス注射やリップグロス注射の最新の在庫・取り扱い状況は、各院の無料カウンセリングにて直接ご確認ください。

田内里美院長
唇の血色改善注入(リップグロス系注入)は、保水力の高いヒアルロン酸に、血色感やツヤを与えるための成分を配合した唇専用の注入治療です。
従来の唇へのヒアルロン酸注射は、主に「ボリュームアップ」や「輪郭形成(M字リップなど)」を目的としていました。これに対し、血色改善を目的とした最新の注入治療は、唇の組織に水分を保持させるだけでなく、成分そのものが持つ色調や美容成分によって、内側から滲み出るような健康的な血色感を物理的に演出することを目指しています。
「従来のヒアルロン酸」と、各院が提供する「血色改善・グロス系注入」の違いを以下の比較表にまとめました。
▼従来の唇ヒアルロン酸注射との違い
| 比較項目 | 血色改善・グロス系注入 | 従来の唇ヒアルロン酸注射 |
|---|---|---|
| 主な目的 | 血色感の向上・ツヤ・ボリューム | 形を整える・ボリュームアップ |
| 配合成分 | ヒアルロン酸 + ビタミンB12やアントシアニン等 | ヒアルロン酸のみ |
| 唇の色味 | 明るく健康的な色味に変化する | 変化しない(元の色のまま) |
| 唇の質感 | グロスを塗ったような瑞々しさ | ハリのあるふっくらとした質感 |
| おすすめの人 | 唇のくすみや色のなさが気になる方 | 唇を厚くしたい、形を変えたい方 |
2026年2月現在、大手美容クリニックで採用されている注入剤には、主に以下の2つのアプローチがあります。
品川美容外科などで提供されている「レッド・グロス注射」に見られるアプローチです。配合されているビタミンB12自体が鮮やかな赤色を呈しており、この成分を唇に注入することで、物理的に唇の色調を明るく見せる効果が期待できます。
TCB東京中央美容外科の「リップグロス注射(LipStar)」などで採用されている手法です。アントシアニンという色素成分を含む製剤を注入し、自然な発色と潤いを両立させることで、健康的な印象の口元を目指します。
これらの成分が、ヒアルロン酸による組織のボリュームアップ効果と組み合わさることで、まるでリップグロスを塗ったような質感と発色を同時に追求できるのが、従来の治療との大きな違いです。
血色改善系の注入が支持されている理由は、単なる造形にとどまらない多角的なメリットにあります。
本治療は注射による侵襲を伴うため、以下のリスクが報告されています。
※効果の現れ方や持続期間には個人差があり、全ての症例で同一の結果を保証するものではありません。
唇の血色改善注入を検討する際、多くの方が最も重視するのは「どの程度の変化が期待でき、それがいつまで続くのか」という点です。
皮膚科専門医の知見と、各クリニックの公開データに基づき、客観的な効果と持続期間の目安を解説します。
血色改善注入は、配合成分の相乗効果により、主に以下の3つの変化が期待できる治療です。
ヒアルロン酸が水分を保持し、唇にふっくらとした厚みを与えます。加齢による唇の薄さや左右差の微調整、理想の形への形成も可能です。
低分子のヒアルロン酸が皮膚の内側から溝を埋めることで、乾燥による縦ジワを目立ちにくくします。組織の水分量が増えるため、リップグロスを塗ったような瑞々しい質感が期待できます。
効果は永続的ではなく、時間の経過とともに成分が体内に吸収されます。メニューによって持続期間の公表値が大きく異なる点に注意が必要です。
持続期間を左右する要因として、以下の医学的な背景が挙げられます。
期待できる効果の裏側には、必ずリスクが存在します。
※効果や持続期間は個人の体質や生活環境によって異なります。具体的な経過については、カウンセリング時に医師の診断を受けることが重要です。
唇の血色改善を目的とした注入治療は、クリニックによって「成分」「料金の仕組み」「通いやすさ」が異なります。ここでは、主要な3社の詳細を比較表と解説でまとめました。

品川美容外科の「レッド・グロス注射」は、物理的な色調改善に特化した治療です。全国に39院を展開しており、地方在住の方でも通いやすい点が大きなメリットです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(税込) | レッド・グロス注射 18,700円 |
| 料金の単位 | 上下セット |
| 主な配合成分 | ビタミンB12、ヒアルロン酸 |
| 展開エリア | 全国39院(東京、新宿、池袋、横浜、名古屋、梅田、心斎橋、京都、岡山、広島、福岡、札幌、仙台など) |

TCBの「リップグロス注射」は、植物由来の色素成分アントシアニンを配合した専用製剤「LipStar」を使用し、自然で瑞々しい仕上がりを追求する治療です。
※予約画面の「メッセージ」の欄に「リップグロス注射についてカウンセリングを受けたい」という内容を記載するとスムーズです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(税込) | リップグロス注射 18,700円 |
| 料金の単位 | 1ccあたり |
| 主な配合成分 | アントシアニン、ヒアルロン酸(製剤名:LipStar) |
| 展開エリア | 全国(東京、横浜、名古屋、大阪、福岡など主要都市) |
※予約画面の「メッセージ」の欄に「リップグロス注射についてカウンセリングを受けたい」という内容を記載するとスムーズです。

東京形成美容外科は、拠点は限定されますが、注入後の「質感」と「痛み対策」に強いこだわりを持つクリニックです。直接的な色付け成分ではなく、高保水ヒアルロン酸による透明感を重視しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(税込) | リップグロス注射 21,780円 |
| 料金の単位 | 上下セット |
| 主な配合成分 | 高保水ヒアルロン酸 |
| 展開エリア | 千葉(船橋院)、東京(銀座院) |
唇の血色改善注入を検討する際、各クリニックの公式サイトにある症例写真は、施術後のイメージを掴むための重要な情報源です。しかし、唇は非常にデリケートな部位であり、光の加減や撮影時期によって見え方が大きく変わります。
納得のいく選択をするために、症例写真をチェックする際の3つのポイントを解説します。
ビタミンB12やアントシアニンなど「色」にアプローチする注入治療では、光の当たり方で発色の見え方が劇的に変わります。
これらが一定でない写真は、正確な変化を判断しにくいため注意が必要です。
唇は粘膜が薄く、注入直後は一時的な腫れや成分による鮮やかな発色が強く出やすい部位です。
血色改善系の注入は、元々の唇のくすみ具合や粘膜の厚みによって、仕上がりのトーンが異なります。
唇の青白さが悩みの方の症例や、唇の縦ジワが深い方の症例など、自分と似た悩みを持つ方の経過を重点的に見ることで、自分に合ったクリニックを見極めるヒントになります。
注入治療には、以下のリスクが伴います。
注入治療全般に伴うリスクや副作用の詳細については、こちらの専門ガイドを参照してください。
血色改善を目指す注入治療はメリットの多い治療ですが、検討する際には「期待しすぎないため」のデメリットも正しく理解しておく必要があります。皮膚科専門医の視点から、3つの注意点を解説します。
血色改善注入の効果は永続的ではありません。ヒアルロン酸や色成分は徐々に体内に吸収されるため、理想の状態をキープするには定期的なメンテナンスが必要であり、継続的なコストがかかる点はデメリットと言えます。
特に注意すべきは、製剤によって持続期間が大きく異なる点です。
ヒアルロン酸注射全般の相場や部位別の料金目安については、こちらの記事で解説しています。
レッド・グロス注射やリップグロス注射に使用される薬剤は、瑞々しい質感や発色を重視した、分子が小さく柔らかいヒアルロン酸です。
鼻や顎に使用するような粒子が大きく硬い製剤ではないため、「唇を劇的に分厚くしたい」「シャープなM字の輪郭をくっきり作りたい」といった、造形(形作り)へのこだわりが強い場合は、従来の硬いヒアルロン酸注射(ジュビダームビスタ ボルベラXCなど)の方が適しています。
形を整えることに特化したい方は、従来の唇ヒアルロン酸注射の詳細も併せてご確認ください。
これが血色改善・グロス系注入における最大の注意点です。
万が一、仕上がりの色が気に入らず「ヒアルロニダーゼ(溶解酵素)」を打ったとしても、分解・消失するのはヒアルロン酸のみです。配合されたビタミンB12やアントシアニンの色は、自身の代謝で自然に排出されるのを待つしかありません。
ボリュームはすぐに落とせても、色の変化はすぐには元に戻せないという「修正のタイムラグ」があることを理解して施術を受ける必要があります。
唇の血色改善を目的とした注入治療(品川美容外科の「レッド・グロス注射」やTCB等の「リップグロス注射」)を受けるにあたって、多くの方が不安に感じるポイントをまとめました。
唇の血色改善を目的とした「リップグロス系注入」は、従来のヒアルロン酸注射にはなかった「色」と「ツヤ」を同時に手に入れられる画期的な治療です。
最後に、今回ご紹介した3クリニックの選び方を、目的別に整理しました。
品川美容外科の「レッド・グロス注射」がおすすめです。ビタミンB12自体の赤色を利用した物理的な色付けと、上下セット18,700円という分かりやすい定額料金が魅力です。全国39院という展開力により、どこからでも通いやすい点も大きなメリットです。
TCB東京中央美容外科の「リップグロス注射」が適しています。植物由来成分のアントシアニンによるナチュラルな仕上がりが期待でき、1cc単位での注入が可能なため、気になる箇所に絞ったオーダーメイドな調整が可能です。
東京形成美容外科の「リップグロス注射」が選択肢に入ります。特定の着色成分ではなく、高保水ヒアルロン酸による透明感を追求しており、税込21,780円(上下セット)で受けられます。徹底した痛み対策やプライバシー配慮を重視する方に適しています。
唇の状態や理想の仕上がり、そして希望する持続期間には個人差があります。まずは各公式サイトで実際の症例写真を確認し、無料カウンセリングで専門医に相談することから始めてみてください。